犬山市民健康館さらさくら/扶桑町総合福祉センター
10月1日(日)、恒例の秋の歯と口の健康センター事業が、今年も犬山市民健康館・さらさくら、扶桑町総合福祉センターにて開催されました。
折からの好天も幸いして、犬山市では、大人286.名、子供314名、扶桑町では、大人(中学生以上)130名、子供(小学生以下)205名の来場者がありました。
犬山市では、「ウォーキング・アプリてくてく登録会」、「食育SATシステム」という市の事業も同時開催されました。市のキャラクター「わん丸くん」も登場して、親子連れと一緒に写真を撮ったりして触れ合う姿もありました。歯科医師会のおなじみの「咬合力測定」、「細菌検査」「フッ化物塗布」にもそれぞれ70名、100名、310名の参加者があり、大変活気に満ちた半日となりました。
扶桑町でも、「細菌検査」の予約枚数80名が早々と捌けるなどして住民の関心の高さが感じられました。また健診時に熱心に質問されるなど、歯と口の中の健康に気を使っている様を見て、地域住民にこの健康センター事業が根付いていることを実感しました。
我々(一社)犬山扶桑歯科医師会一同は、春秋の健康センター事業を通して、地域住民の健康意識の上昇とさらなる健康増進に役立てていきたいと、考える次第です。