南部公民館
(一社)犬山扶桑歯科医師会恒例の行事である、「8020表彰式」が9月28日(木)、犬山市は南部公民館で行われました。80歳で20本以上の歯が残ることを目指す、「8020運動」は、愛知県の歯科医師会からスタートし今や全国的なお口の健康啓蒙運動となっています。表彰式は、結婚60周年のダイヤモンド婚式、結婚50周年の金婚式を迎えるご夫婦を祝う式典と共同で行われ、(一社)犬山扶桑歯科医師会の小島副会長より、当日の出席者55人を代表して、石田要さんが表彰状と記念品が贈与されました。
また扶桑町は10月14日(土)、扶桑文化会館で行われました。32名に出席者の中から代表で中村秀子さんが壇上に上がられ、千田扶桑町長と(一社)犬山扶桑歯科医師会の青木会長より表彰状を授与されました。例年老人観劇会が開催される前に8020表彰式がありますが、観劇会に参加された方々の前での表彰に、表彰された方々は大変お喜びの様子でした。今年度は64名の表彰者がいらっしゃるというアナウンスに会場から大きなどよめきがあったことも印象的でした。
尚本年度の8020表彰者は、犬山市で118名、扶桑町で64名でした。