犬山市民健康館さらさくら/扶桑町総合福祉センター
初夏の日差しに緑がまぶしい6月4日(日)、犬山市は、「市民健康館さらさくら」にて、扶桑町は、「扶桑町総合福祉センター」にて、毎年恒例の「春の歯と口の健康センター」が開催されました。
犬山市では歯科健診に631名(大人277名、小人354名)の来場者がありました。
噛む力を測定する咬合力測定はに83名の来場者がありました。
細菌カウンタを用いてお口の中の細菌の数を調べる細菌検査に100名の人が参加しました。
フッ化物塗布に350名の来場者がありました。またフッ化物塗布を受ける前に、お口の周りの筋肉を鍛えるあそびをしました。ふーっと吹いて駒を穴の中に入れるゴルフゲームです。
扶桑町の歯科健診の来場者は計367名(小学生以下222名、中学生以上145名)でした。
昨年秋の健康センターで初登場した細菌カウンタを用いお口の中の細菌の数を調べる細菌検査は、今後も扶桑町でも実施されることとなります。大好評のうちに予定数の80名を終了しました。